まだ学生の日記

大学院生なう。日々を綴る。学生時代の振り返り、化学について、研究室生活を記録する。

効率的生き方が発展途上国な我

私の中学高校時代に周囲には東大理三とか現役合格する、旧帝大医学部合格する強者がいっぱいいて色々な頭いい人を見てきた。

でも大学時代に見た成績優秀者って

天才じゃなくて不器用な無理矢理頑張る人が多かった。

だから研究室配属されて、研究を始めてうまく進む人は成績優秀者じゃないし、不器用なやつだけど真面目で頑張ってるけど、効率悪く見える人が成績優秀者だったりする。

研究室に配属されて、限られた時間で研究しなきゃいけない。ただでさえ研究者って長く地道な仕事だと思うのにそれを1年や2年でやらせるんだから。。。

効率的にやらなきゃいけないし、できないと深夜まで大学にいたり、土日祝日に大学に行ったりする。(といいつつ、実験の都合でそういうときはある)

私の分野場合は、環境分析なので、解析が大事で、デスクワークが多いので本当に効率的にやらなきゃいけない。

と言っているができないんです。改善がしててもまだまだ改善余地ありすぎる。

なので最近はメンタリストDaiGoの時間術とか見てる。あとなんかマインドセットとか、読みたいけど、時間なくてしゃーなしゴリゴリで修論書きます。

おわり。