まだ学生の日記

大学院生なう。日々を綴る。学生時代の振り返り、化学について、研究室生活を記録する。

配属通知

ついに配属通知が来た。

 

第三希望まで出せる配属希望を出し、その結果、来年度から事業の上流部分を担う開発部隊に配属になった。これは私の第三希望も通らなかった結果となった。就活では、プラントエンジニアリング業界を中心に受けて、ある種類のプラントを取り扱う企業に興味があり、入社を決めた会社だった。

しかし、ふたを開けてみると材料系の事業を扱う部署に配属された。人事からは、私の専攻は採用人数が限定されており、たいていは第三希望以内にほとんどの人が配属されると聞いていたが、そのごく少数にじぶんがなってしまったということなんですね。


人事は信頼してはいけないことは分かっていたが、かなり面接においては研究開発はあまり向かないと思うので現場に近いとこで仕事がしたいという意思を伝えていた。しかし配属されてしまった。


どういう風に配属を決めたのか人事に一度聞いた方がいいと父には言われたが、聞く勇気がなく、もやもやしている。


しかし、配属予定部署の名前からどのような業務なのかわからず、文句も言えないという状況でさらにもやもやである。

おわり。