まだ学生の日記

大学院生なう。日々を綴る。学生時代の振り返り、化学について、研究室生活を記録する。

テニスコーチアルバイト

大学1-3年で所属していた、某テニススクールのアルバイトについて。

小さい頃からテニススクールに通っていたので、その頃からコーチやってみたいと自然と思っていたのをきっかけにはじめてみた。

 

面接は、コーチアルバイト陣とテニスをする。40min-1hrくらいの間、アップして、ダブルスをして、最後休憩して、少し面接をしました。

 

その場で採用してもらい、まずは研修をたくさんしました。

基本の球出しは、球がずれるとお客さんの安全を守れないので、たくさん球出し練習はする(させられる)。最後に30個以上/1minみたいな合格基準を設けていて、それが受かると一応実際にレッスンに入って、コーチの研修へ。

 

そこからも大変。

まず、初めはアシスタントコーチからはじまる。メインコーチがいて、人によって結構メニューも違ったり、隣のコートの状況も違ったりで、安全管理をするためにネットで防御する。その配置も幅広く色々みないとわからないので、大変、、一番怒られたのはここ。

 

といいつつ、メリットもたくさんあった。

その頃部活に所属してたので、

・ジャージでバイト行ける

・テニスグッズ社割で買える

・レッスン後は日の入りまで練習できる

・当たり前にスポーツマンが多い=たのしい

=>ここで会った人と付き合いました。(小声)

が良いところ。

結局は熱中症対策でガンガンシフト入れない。給料はやったレッスンの時間分。

他は販促でティッシュ配り・ビラおりでした。あんま割はいいか知らない。。でも就活では面白いネタになったりしました。

 

割りがいいかわからないけど、経験する価値は大いにあるバイトだった。。思い出。。